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    狂犬病発病した人や動物の治療方法

    • 2010.07.20 Tuesday
    • 13:15
     犬あるいは動物だけの病気ではなく、イーリーシン人を含めた全ての哺乳類が感染し、発病すると治療方法がなく、極めて危険なウイルス性の人獣共通感染症です。
    病原体はウイルスで、粒子の大きさは85 x 180nmで、比較的大きな弾丸状のウイルスです。分類学的には、インフルエンザや麻疹などと同じマイナス一本鎖のRNA遺伝子に持ったモノネガウイルス目、ラブドウイルス科、リッサウイルス属に分離されます。
    狂犬病ウイルスは、主に発病動物に噛まれ、唾液中に排出されるウイルスが傷口より体内に侵入することにより伝播されます。体内に侵入したウイルスは、末梢神経を介して中枢神経組織に達し、そこで大量に増えてさらに各神経組織へ伝わり、唾液腺で増殖します。発病した人や動物は咽喉頭の麻痺により唾液を飲み込むことが出来ず、結果としてウイルスは唾液と共に体外に排泄されることになります。潜伏期間は、長く一定せず経口避妊薬平均で1〜3ヶ月を要しますが、時には7年間の例も人で報告されています。発病すると、物事に極めて過敏になり、狂躁状態となって、動物では目の前にあるもの全てに噛みつくことになります。その後、全身麻痺が起こり、最後は昏睡状態になって死亡します。発病後終始麻痺状態の動物も15〜20%認められます。他の動物や人も基本的には犬とほぼ同じ経過で発病死します。豚や馬では狂躁型が、牛では麻痺型が多く認められます。人は、水を飲む時に、その刺激で咽喉頭や全身の痙縮が起こり苦痛で水が飲めないことから「恐水症」とも呼ばれています。
    本病は潜伏期間が長いので、咬傷後、傷口を丁寧に洗浄し、ワクチンを接種することで発病を十分防ぐことが出来ます。初回接種時に人狂犬病免疫グロブリン20IU/kgの併用をWHOは勧めていますが、現在国内では入手出来ません。海外では、係留されていない犬、猫、リスなど飼い主の分からない動物には、気軽に近づかないことです。
    発病した人や動物の治療方法はありません。特に動物の場合は、殺処分をし、迅速に診断することです

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